フィクションでも児童虐待の話は辛い

日記

いい年のおっさんなのですがたまにはマンガやアニメを見たりする機会もあるわけです。最近眼にしたものに児童虐待がテーマというかシナリオのカギに使われている作品があったのですが、正直フィクションでも心が痛いです。作品自体は面白いものだったのですが、あんまり眼に入れたくはない話です。

僕だけがいない街

「このマンガがすごい!」とか「マンガ対象」なんかで上位にランクインされていた作品です。アニメ化もされましたし、実写映画にもなりましたよね、藤原竜也主演で。

作品自体はすごく引き込まれる面白い作品だったのですが、一部児童虐待を扱った部分が出てきます。私が見たのはアニメでしたが、それでもかなりキツかったですね。

作画がリアルに寄せた劇画風になっているわけでもなかったのですが、どうしようもない絶対的な不幸みたいなモノと弱い子供が対峙しているというのはなかなかシンドイ物がありました。

終物語「そだちロスト」

ライトノベルとかは全く読まないのですが、ラノベが原作のアニメですかね。これにも児童虐待+組み合わせの不幸が描写されていました。

虐待されていた設定の女の子の病んでる感じを声優さんがまぁ~ねちっこく上手いこと演じてくれているものでちょっとゾッとしましたわ。

アニメとしては人気ある感じの作品なんですかね、コレ。かなり説明地味たセリフ回しと一瞬だけ文字が出てくるカットインが多様されていておっさんにはちょっとシンドかったのですが。

話は面白かったデスけどね。

どこか遠い世界の出来事であって欲しい

世の中理不尽な話や不幸な話は現実でもフィクションでも枚挙に暇がない程にありふれているわけですが、どうも児童虐待系の話は辛い。

被害に遭っている子供には一片の非もなく、しかも逃げる、防ぐ、抗う術が全くない理不尽極まりない不幸ですからね。

しかも確実に世の中の何処かで現実にそんな目に遭っている子供がそれなりの数存在するわけじゃないですか。

そんなもの意識したくはない。

そんなに人間出来ているわけでも余裕のあるわけでもありませんから、不幸な子供がいなくなればいいとか、助けられるなら助けたいとかそんなことは大それた事は思いません。

ただ私の知らない世界の出来事であって欲しい。

少なくとも自分の周りだけは平和な世界であって欲しいと願うばかりです。世の中に不幸な子供がいることを知ってしまっている事が私のほんの些細な不幸ですが、身近なところでそんな話を耳にしないことを願うばかりです。

それくらい非現実的な話ですし、そうであって欲しい。

おわりに

ちなみに実写のドラマや映画で虐待ネタとかやられるともうダメです。見れません。そもそも割りとシリアス目のドラマってだけでも結構辛いんですよね。

ドラマですからシナリオがシリアス目に寄せていれば必ず波乱がアリますし、腹の立つキャラクタの敵役とか絶対出てくるじゃないですか。

ドラマって言うくらいだから。

そういうのも正直つらいです。平和な世界でぬくぬくと過ごして行きたいんですよずっと。なので心をかき乱されるようなのはあんまり見ないかなぁ~。

逆にSFとかで人が大量に死んでいく、とかは全然大丈夫なんですけどね。

リアリティが無いからかな。

それではまた!