受けた恩は水に流し かけた情けは倍付け

2015年11月20日人生観

私の座右の銘です。この言葉の出自は外務省の処世訓だそうですが。小泉内閣時代に田中真紀子氏が外務大臣をやっていた頃(何年前でしょうか)にテレビで目にしてすごい言葉だなぁ~と思った記憶があります。なかなかセンスのあるワードですよね。

人生それくらいの感覚で生きてていい

あの人にはお世話になった、あの人には義理がある、さして感謝しているわけでも無いのに変な建前を大事にして言いたいことを我慢したりやりたくもない仕事をしたりさして気に入っているわけでもない人と一緒に過ごしたりしますよね、日本人って。

それで人間関係がうまく回るのならそれでも構いませんが、うまく回っているように見かけ上見えるだけでめっちゃ我慢してますよね、実際は。そーいうのを円滑な人間関係とは言わないと思います。

特に仕事関係でお世話になっただの義理があるだのと言い出す人はもうちょっとドライに仕事していいはず。日本人には自分の幸せを追求する権利があると憲法にも書いてありますからね。

本来サラリーマンに人脈は不要

仕事は会社が用意するものです。もちろん仕事を取ってくるには営業さんが必要ですが、それも会社の人間としてやることですからね。会社の顔をしている時だけ相手をすればいいだけで業務時間が終わったら電話をかけたりかけられたりする義理も無ければ義務もありません。

それを何故か人脈のためだなんだと世話を焼いたり焼かれたりしている人が多い。会社のためにプライベートを削るもんじゃありませんよ。公私混同は避けるべきですし、避けることができるのがサラリーマンであることのメリットでもあると思います。

個人的に仲良くなるとかは好きにすればいいと思いますよ。でも誰とでも仲良くなれる人ばかりではありませんからね。みんながみんな小学校に入ったら友達100人できるような人でも、欲しがるような人でもありません。

大体世の中の人間は9割方自分に取っては相手をする価値の無い人間でしょう。もうちょっと人を軽く見た方が楽に生きていけますよ。

本当は

「かけた情けは水に流し 受けた御恩は石に刻め」というどこかのお寺の石柱に刻まれている言葉なんだとか。この言葉自体は素晴らしいと思います。そんな心持ちの人ばかりなら世の中もっと良くなるとは思いますけどね。残念ながら実際はちゃんと自分の事を考えてあげないと不幸になってしまう世の中です。

それではまた!