久しぶりのブログ更新になりますが、更新をサボっている間に転職してみました。基本的には早期リタイアを目指して耐えるスタンスでいましたが、良い転職ができそうでしたので踏み切りました。いわゆる転職エントリとは違いますが、思うところを書いていこうと思います。
会社に縛られるのは良くない
これはもう大前提ですよね。終身雇用の文化が終わりを迎えつつあるとは言え、まだまだ新卒入社した会社に長く勤めるというのが主流と言えなくもない世の中でしょうけれど、そんな世の中は間違っているわけで。
仕事なんて多少の辛さはあるものだ、とか、やりにくい人ともうまくやっていくのが社会人の嗜みだ、なんて考え方が蔓延っているなんて嫌な世の中ですよ、全く。
だるすぎるやろ(ΦωΦ)
というか一緒に仕事してて不快な輩がいるのに耐えなければならないとか、1㍉も興味がない仕事を我慢して取り組まなきゃいけないなんてどう考えてもおかしいわけで。
ビジネスのアウトプットとして世の中から需要があるものでも、従業員に強い負担を強いることでしか成り立たないビジネスなんてはっきり言って不要と言わざるを得ない。
そんなビジネスはさっさと滅びてしまって差し支えないし、仮に社会的に重要性が高くてどうしてもなくせない仕事なのであれば当然高い給料が支払われて当然ですよね。
ましてクソみたいな会社で耐えるのが当然なんて間違っている(゚Д゚)
転職にリスクなどあるべきではない
この会社クソだな。んじゃ辞めっか。
ということにリスクを伴うべきではないんですよ!!
以前に比べればそりゃマシになったと思いますが、転職すると給料が下がるかもしれないとか、新しい会社にうまく馴染めるかどうかわからないとか。それでクソ会社で耐えなきゃいけないとかどうかしてませんか?勘弁してくれよって話でしょうよ。
まぁ実際はノーリスクではないというのは現実問題として否めないですが、世の中の流れとして転職なんて気軽にポンポンするべきだ、という風潮にはなるべきですよね。
転職した先がクソ会社だったらまたサクッと転職すれば良いんですよ。ソレができる世の中であるべきで、従業員をつなぎとめておけない会社はポンポン潰れれば良い。
自分はいい転職ができた気がします
職種は変わっていませんが会社の業種は全くの異業種になりました。ぶっちゃけ家から近い求人を見つけて条件も悪くなかったので受けてみたのですがサクッと内定をいただけたので即決しました。
実はまだ試用期間ではありますが割と早めに馴染めたと思いますし、いい転職ができたと思います。軽いノリでの転職を経験しましたが、本来転職とはかくあるべきだと改めて実感しましたよ。
おわりに
クソみたいな会社で苦しむサラリーマンが一人でも少なくなりますように。
それではまた。