時間がもったいないという人が嫌い

2015年12月13日仕事観

時間がもったいないから早くしてくれ、そんなことしている時間がもったいない、なんて言いながらやたらセカセカしている人いませんか?嫌いなんですよねぇ~そういう人。効率的に動くのは結構なことですが周りにまでそれを求めるのは如何なものかと。

早く仕事をすると会社に搾取される

サラリーマンの世界で早く仕事をするとはどういうことか。

急いで仕事をすると誰が得をするか。そりゃ会社ですよ。もしくは部下が早く仕事をしたことで評価される管理職でしょうか。急いで仕事をした方は疲れるだけです。評価されて給料が上がればまだいい方でしょうけれど、多くの場合は大して給料も上がりません。

早く仕事を片付けると早く帰れるならまだしも片付けたと見るや仕事を上積みしてくる不届きな上司も世の中にはたくさんいることでしょう。

まさに骨折り損のくたびれ儲けってやつですね。

いやぁ昔の人はよく言ったもんです。理不尽に無駄な仕事をさせられてきた労働者はたくさんいたのでしょう。そういう語源かどうかは存じ上げませんが。

むしろゆっくり仕事をして残業したほうが片付ける仕事も少なくて給料も増えてお得だったりする。残業したくない人は定時きっかりに終わるようにペースを調整したりする方がメリットが大きいでしょう。

仕事を急ぐメリットが何もない(゚Д゚)

これは別に労働者が悪いわけじゃありません。そういう仕組なんだからそれに従って働くというのが自然な行動ですよね。むしろそんなにセカセカ仕事をしなくて良いという労働者に配慮した良い仕組みだとも思えます。

プライベートに無駄な時間などない

「人生は死ぬまでの暇潰し」などとよく言いますよね。私にも非常に共感できる言葉です。仕事をしているときは労働契約に従って時間を売っているので与えられた仕事をするのは至極真っ当な話ですが、ことプライベートに関しては何をしていようが文句を言われる筋合いは無いですよね。

ずっと寝ていようがSNSを眺めていようがゲームをしていようがその人なりの有意義な時間の過ごし方です。誰にも文句を言える筋合いなどない。

仕事をしていない時間でも情報収集やスキルアップに勤しまねばならない、なんていうのは将来独立を目指しているような人(もしくはしている人)や、一部の外資コンサルのような若いうちに稼いで早期リタイアするのが一般的、みたいな特殊な働き方をする人だけに該当する話です。

普通の雇われリーマンには必要ありません。

私も一時期はちゃんと勉強していかなきゃ生き残れない!なんて思っていましたが、今ではプライベートでは1秒たりとも勉強したりしないと心に誓っています。サラリーマンとして働くことがそんなに難しいことであってはならないと思いますし、事実そんなに難しくはない。

もったいないのは誰の時間か

主に仕事中が多いかもしれませんが、時間がもったいないから早くしろ、急げと言ってくる人がいます。その人はきっとその人自身の時間を大事にしているのでしょう。時間がもったいないから早くしてくれということはすなわち俺様の大事な時間を無駄にしたくないからお前が全力で急げと言っているわけですね。いやぁ傲慢だなぁ。

お前の時間にそんな価値ねーよ(゚Д゚)

とか言いたくなりますね。少なくとも自分の時間が大切なのは自分だけですよ。他人の時間なんて知ったことではない。そんなあなたに付き合う私の時間がもったいない、なんて言ってしまえばいい。

決められたスケジュールや期日を守ってさえいれば不必要に急ぐ必要はありません。待ちが発生するならそれも含めて仕事ですからね。ましてやプライベートで頼みごとを急かしてくる人がいたらその人とのつきあい方を考えたほうが良いでしょう。

 おわりに

人には誰しも自分のペースってものがあります。それを乱されるとリズムが崩れて調子が悪くなったりしてどうにも都合が悪い。効率的に動くことが是とされる世の中ですが、それに合わせて行くことがホントに効率的なのか?なんて一度考えてみるのも良いんじゃないでしょうか。

それではまた!