東芝の7000人リストラ報道について思うこと

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東芝が白物家電やテレビ事業で大規模な人員削減を行うという報道がありましたね。東芝としては否定するコメントを出しているようです。東芝がどうというわけではなく、報道を受けて大規模なリストラなるものに対して思うところがあるので一つ記事にしてみます。

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中の人はちゃんと戦っているのだろうか?

会社の経営がうまくいかないのは言わずもがな経営者の責任です。当然です。経営しているんですから。従業員は会社と労働契約の元、労働力を提供しているわけですが、その雇用は労働基準法によって適切に保護されなければならない。当たり前なことです。

ここでふと疑問に思うことですが、いざ会社が傾いた、リストラするぞ、という時に従業員はちゃんと戦っているのでしょうか。それは労働組合の役割だ、なんて言って処されるのを悠長に眺めたりしてはいないのだろうか。

権利は主張しないと行使できません。

大手家電メーカーともなればまだまだ愛社精神なるものを持って身内感覚で仕事しているんじゃなかろうかなんて邪推もしてしまうのですが、肩を叩かれてもなんとなく懐柔されておとなしく会社側の提示条件に従って辞めていく人も多いんじゃないだろうか。

理不尽な条件を飲んでしまってはいないだろうか?

甘いこと言ってる人もいるんじゃないの?

肩を叩きに来るのはお世話になったあの上司だから強いことは言えない。自分の力が及ばず業績を挙げられなかったのは事実だから辞めろと言われても仕方がない。なんてことを思ってしまう気の弱い人もいるのではなかろうか。

何甘ったれてやがんだっ(゚Д゚)

目の前にいる会社は今敵だ!!敵になったんだっ!

まぁ組合との団体交渉しかしませんよ、的なホントに大規模な奴だと個人で何かするのは難しいですけど、数人の人員整理のターゲットになった時はオロオロしてないで少し位交渉する気概があっても悪くはないでしょう。辞めるにしても少しでも良い条件を引き出したいものです。

お互いに情けは無用です。

組合が無いような企業で働いている場合にはそれこそもう自分で戦うしかない。攻めの勢いと引き際のバランスは難しいですがただおめおめと引き下がるのは如何なものかと思いますね。

労組が御用組合ばかりだというのは別の闇が深い問題でしょうけれど。。。

会社が傾くのは仕方がないこと

ちょっと話題は変わりますが大企業の経営悪化の話になると必ず出てくる自由業な人。

東芝が話題なのでやり玉に上がっていますが、大企業とて経営がうまくいかないことがあるのは当然だし、場合によってはリストラだって倒産だってするでしょう。でもってこんな話が出るとかならず「大企業だって安心できない病」な人がネット界隈では騒ぎ出すものですよね。

それでもまだまだ安心ですよ(゚Д゚)

もちろんたまたま運悪く業績悪化に巻き込まれる人もいるでしょうけど。傾いたら転職すりゃいいだけの話ですからね。フツーに考えて大企業がそんなにバカスカ潰れたりはしないものですよ。自分の食い扶持を自分だけで稼ぎ続けるなんて言う方がよっぽどリスクが有る。どんな手段であってもです。

常にプロフェッショナルなサラリーマンたれ

話を戻します。

このブログでも何度も言っていますが、サラリーマンの仕事は給料を貰うことです。給料を貰うからサラリーマンなんです。そこを勘違いしてはいけない。

誰かの世話になったとか自分の仕事振りに非があるなんてことは1ミリ足りとも考える必要はありません。普段なら給料を効率よく貰うにはどういう働き方が良いのか、辞めさせられるときはどれだけ良い条件で辞められるかを考えていればいい。

それがプロフェッショナルサラリーマンのあり方です(゚Д゚)

おわりに

と言ってみたところで雇われの身は立場が弱いのも事実ですからね。本当はベーシック・インカムを入れるなり雇用保険の給付を上げたり期間を長くしたりとかセーフティネットが張られることが望ましいとは思います。

ただ辞めさせられる段になってなお会社の事情を慮るような甘ったるい思考は避けるべきですよね、というお話でした。

それではまた!

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