ついてこれない人は置いていく世の中は辛い

2016年4月10日日記

先日会社の同期のお宅にお邪魔して夕食を頂いていたのですが。たまたまテレビでやっていたエンタの神様でエグスプロージョンと8.6秒バズーカーがコラボして踊っていたんですよ。一緒に見ていた同期は両方をあんまり知らないようで、何が面白いのかわからない、と。

まぁそりゃそうだよね

昼間小忙しいビジネスパーソンが主にYouTube界隈で有名なエグスプロージョンと8.6秒バズーカーを知らないのも無理からぬ話。今年前半にブレイクした8.6秒バズーカーに至っては早くももうそんなに見ない人になってしまっていますしね。

エンタの神様で両コンビがコラボしてネタを披露するということは「YouTubeで流行っている動画を見ている人」か、「その流行に便乗したバラエティ番組で両者を見たことがある人」に該当しないと素直には楽しめない。

ネタそのものにパワーがあって、事前情報無しで見て面白いかと言うとソレは好みが別れるのではないかな、と思いますね。普通の漫才やコントとかと違ってリズムネタは流行っていることそのものが面白いものだったりするもので。

( ゚д゚)ポカーンとしている同期を見ながら何を思うかと言えば、

テレビのネタ番組もついてこれない人を置いていくんだな、と。

まぁテレビが万人受けするコンテンツとして台頭していたのも今は昔のお話ですから、ある程度細分化された需要に応えていかないと誰も面白がってくれないですからね。

これを仕事でやられると辛い

テレビの番組の内容なんてついていけなくて面白くなきゃ見なきゃ良いだけなんですけど、仕事でついてこれない人に冷たく当たるのはホントにどうかと思うんですよ。

わかりやすい例を挙げるなら、英語が全く必要ない部署に今まで居て、もちろん読めも書けも話せもしないのに突然英語が必須の部署に異動させられて周りの人に白い目で見られるとかね。

え、必要なら勉強すりゃいいじゃん?

とか思っちゃう人とはもう一緒に仕事もしたくないし友達にもなれませんな。真面目に仕事をするってだけでかなり譲歩してるのにイチイチ新しいことを勉強しなきゃいけないとか考えられない。

システム屋さんなのでそれっぽい例を挙げるなら、流行りものを取り入れている現場に行くと「え?Git使ったこと無いの?今までどうやって開発してきたの?」とか言われてみたり、伝統有るメインフレームな現場に行けば「エンターキーは右Ctrlなんだよ!」とか言われてみたりね。

どっちも知らねーよ(゚Д゚)

ま、仕事なので仕方なく覚えるんですけどね。正直シンドイ。なかなかコレがない仕事って少ないんですよねぇ~。イマドキコンビニのバイトだって新サービスが毎年続々ですからね。めったに設備が更新されない地方の役所の窓口とかそーいう仕事くらいじゃないですかね?

あとGitとか流行りじゃなくてデファクトだろ?とかいうツッコミは受け付けません。使ってないSIerの現場は多いんですよ。SVNどころかCVSの現場だってあるでしょうに。どうでもいい話ですけど。

嗚呼、働きたくない。

ついてこれない人は置いて行くと言えば

2011年のR-1ぐらんぷりでクズ漫談をしていたキャプテン渡辺という芸人さんがネタを始める時に行ってましたね。

ついてこれない人は置いていくよっ!!ボクはブレないよっ!!

って。

R-1ぐらんぷり2011 [DVD]

R-1ぐらんぷり2011 [DVD]

posted with amazlet at 15.12.28
よしもとアール・アンド・シー (2011-08-24)
売り上げランキング: 115,888

この人のネタはすげー好きだったけど仕事でついていけなくて置いて行かれるのはちょっと辛いですな。自分でも役に立てる現場は他にたくさんあるのにな~なんてさ。

おわりに

お笑いの流行についていくのも仕事の流行についていくのも大変ですな、というお話でした。ただただめんどくさいことが嫌いなんですよ私。適当にやっていきたい。

それではまた!


PAGE TOP