ご協力をお願いしますという脅迫

2016年1月6日仕事観

およそプロジェクトの体を取って仕事をする業種なら大体キックオフとか仕事の節目節目でよく聞く言葉なんじゃないかと思います。

「ご協力をお願いします。」

脅迫地味た言葉だと思いませんかコレ。

立場が上の者が下の者にご協力をお願いだもんねぇ

そりゃもう脅迫ですよ。間違いない。

上司が部下にご協力をお願いする。

そりゃ死ぬほど働けってことさ。

場合によってはサービス残業を強要しているのかもしれません。優しい言葉でね。怖いにも程があるってもんでしょう。

1次受けの企業がビジネスパートナーに向かってご協力をお願いする。

しくじったらお前らのせいだからなってことさ。

世の中ってホント怖いな。震えるな。

2次受けの企業が3次受けに、3次受けの企業が4次受けにご協力をお願いする。

間にどんだけ中抜きが入ってんだ。

一番下は最早ホントにご協力になっているのかも知れない。

ご協力という名の犠牲で世の中成り立ってる

難しいプロジェクト、大変なプロジェクトをこなしていく時には必ず色んな人がご協力をお願いされているのでしょう。今まで成し遂げられてきたプロジェクトの数々は多くの人のご協力のおかげで上手く言ったのでしょう。

そりゃ現場の犠牲だ(゚Д゚)

実際にご協力する人たち、してきた人たちは別に会社の人間じゃぁ無いはずですからね。管理職が現場仕事をすることはあまりないのが通例でしょうから。

犠牲になるのはいつも現場に人ばかり。

ちゃんと対価が貰えるご協力なら良いですけどね。そうでないご協力も世の中にたくさんあるでしょう。そりゃもう残念でならない。

プロジェクトの成功をメンバ全員が望むなんておかしい

働いた分の給料がちゃんと貰えればプロジェクトが成功しようが失敗しようがメンバにはなんの関係もない話ですよね、本来は。

プロジェクトが成功して嬉しいのは会社側の人間だけです。1次受けでも何次受けでも。Win-Winの関係って大体会社と会社の間の関係ですからね。人と人の間に成立することはまぁ稀だと思います。ビジネスの世界ではね。

マネジメントを行う側がプロジェクト成功のために色々手を尽くすのは至極当然です。それが仕事ですから。しかしそのために必要な人的リソースは契約に従って運用されるべきです。世の中にはちゃんとしたルールが有りますからね。

誰かがタダ働きをすることで上手く言ったプロジェクトなんて何の価値も無いと思います。

おわりに

本日ご協力をお願いされたのでこんなことを書いてみました。ま、働いた分貰えればそれで良いかな、私は。

それではまた!