政治家から見える国民って特殊な人達だよね

2015年11月17日

国会議員に限った話ではないのですが、政治家の方々から見える国民、都民、道民、府民、県民、区民、市民、町民、村民・・・なんて人達は凄く特殊な人達の集まりだと思います。そもそも政治家に擦り寄っていく人なんてのはちょっと変わっていますからね。

政治家に身近な人とは

彼らにとって最も身近な人たちは後援会を含む支援者の人たちでしょう。宗教団体でも業界団体でも地方の地元のつながりでもなんでも良いのですが、政治家に擦り寄って自分たちに都合の良い政策を実行してもらおうとする人たち。もちろん彼らも有権者ですから同じ一票を持った人たちには違いありません。

しかし普通の人達とはちょっと言い難いです。

普通の人は政治家に近づこうとは思わない

政治に興味があるかないかとは関係なく、普通の感覚では誰かの後援会に入ったり、選挙応援したりとかしないですよね?大多数の有権者は駅前で演説してる政治家を見たりしても素通りが基本でしょう。ヒマじゃないんですから。そして投票は純粋にテレビかネットで見た政策をフラットに考えて投票する。投票所前の顔写真で決める人もいるかもしれませんけどね。

しかし政治家が直接会って、ダイレクトに話を聞いて、有権者の声だと思って受けとったその声を発した人はそのちょっと世間ズレした人たちですよね。その世間ズレした人たちを国民、都民、道民、府民、県民、区民、市民、町民、村民・・・だと思って政治家の人たちは政策を考えるわけで。特定の支援者の声を全体の声だと錯覚しかねない状況はちょっと納得が行きませんなぁ。

特に地方で顕著だと思う

地方の人達をdisるわけでもありませんし、地方選挙については地方の選挙ですからその限りでは無いのですが、国政選挙ではちょっと事情が違うかな、と。選挙では地盤が大事なんて話をよく聞きますが、地方選出の国会議員ほどそういった世間ズレした人達に囲まれて、支えられて当選した議員さんが多いと思います。それに輪をかけて一票の格差の問題があります。

地方の濃度の濃い世間ズレした人達の声を受けて国政の場に議員がいるわけです。

大多数の国民って都市部のサラリーマンでしょう?

でもその層の声は届きにくいのが実態でしょう。一部の真摯に取り組んでいる議員さんは思いを馳せてくれているかもしれませんが、そうそううまくは行っていない。

そりゃ選挙も違憲判決が出ますよ。

マイナンバーなんかも導入される昨今ですから、この辺りが是正される選挙制度を切望するところです。
それではまた!