今井絵理子の選挙ポスターが貼ってあったらそりゃ投票しちゃうでしょ?

2016年4月10日時事

元SPEEDの今井絵理子が参院選に出馬を表明したなんてニュースが昨今話題ですけど。投票所にポスターが貼ってあったらそりゃみんな・・・とは言わないけれど30代のおっさん世代は入れてしまうでしょうよ、というお話。

誰に入れるかなんて投票所で決めるでしょ?

比例代表に誰が選ばれているかなんて普段から政治に強い興味を持っている普通の感覚からするとちょっとおかしい人以外は投票所に行くまで知らないものでしょう。

各政党の政策がどんなものか軽く見るくらいまではまぁやっててもおかしくないですが、誰が立候補しているか、候補者の経歴や主張なんかを調べるような行為は普通に考えてちょっとおかしいんですよ。

それは政治家に対する興味であって政治に対する興味では無いですからね。

まして日頃仕事で忙しい社畜が多いこの国では投票に行くまでそんなことを気にしている心の余裕はありませんよね。

いや、マジで。

てなわけで日頃から支持する政党が決まっていないような無党派層って言う方々は投票所にいってポスター見て顔で決めるんですよ。大体。比例代表は道すがらのポスターになるんでしょうけどね。

そりゃ頭おかしい政党にはあんまり投票されないでしょうけどさ。

思い出補正&カワイイは正義!

SPEEDと言えば今の30代が中高生だった頃に爆発的に売れてましたからね。その思い出補正だけでもついつい入れたくなってしまうでしょう。

テレビではそりゃ若いころに比べたら年齢を感じる映り方になっているでしょうけれど、ターゲットは昼間のワイドショーをぼけーっと見ている暇なおばさま層ではありませんからね。

平日の昼間は忙しく働いて疲れている若かりし頃にSPEEDに熱狂していたであろう30代のおっさんですからね。大事なのは選挙ポスターですよ。

カワイイは正義!

PhotoShopも正義です。PhotoShopも政治です。

芸能人の立候補には議論があるけれど

政治家の至上命題は当選すること。当選するために知名度は大きなアドバンテージになります。結果役に立たない政治家に成長しようと、客寄せパンダに使われようと、選挙には勝てるのだからタレント候補は後を絶たない。

理屈から言えば客寄せパンダに寄って行ってしまう国民のリテラシーの低さが問題なのですが、それはもう仕方ないお話でしょう。

普段生きてて頭いい人に出会うことなんで無いでしょう?

仕事しててこの人出来るな?って思う人が居ても特定の仕事に集中しているからこそその分野でだけレベルが高くなっているだけの話で、基本的なスペックが高い人と言うのはそうそう居ないものですよ。

それに選挙ってのは100%プライベートで行くものですからね。しかも大体投票日って日曜日でしょう?

完全に脳をサスペンドさせてボーッとした状態で行くでしょ、投票。

私もそうです。日曜日に脳を活動させておく余裕なんて普通に社畜していたら無いはずなんですよ、この国では。

てなわけで例え批判があろうともタレント議員は当分なくならないでしょう。そりゃもう仕方がない。

不満がある人は諦めてください。

おわりに

民衆が愚かなものであり、衆愚政治に陥ろうとも民主主義が現代の政治システムにおけるベストプラクティスであるというのが共通認識ですからね。

頭のよろしい方には諦めていただくしか無い。

それではまた!


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